「映像研には手を出すな!」を紹介!乃木坂46のメンバーが人気漫画の実写に挑戦!

この記事は約 4 分で読めます

今回は最近視聴したドラマ「映像研には手を出すな!」を紹介します。

このドラマは2020年4月にテレビ放送されており、DMMTVで配信されていたのでその概要を紹介していきます。

原作は大童澄瞳先生です。

※2025年5月時点の情報です。配信終了している場合がございます。

あらすじ

このドラマは部活動や研究会など500近くある芝浜高校に通うアニメ制作志望の浅草みどりと友人の金森さやか。

アニメ研究部の見学に行ったことで水崎ツバメと出会い、浅草と意気投合します。そんな姿を見て金森は映像研の創設を提案します。

生徒会から予算の獲得、映像研の正式な部活の公認許可をもらうために3人はアニメ制作を行い、奮闘する物語です。

キャストと人物紹介

  • 浅草みどり/齋藤飛鳥

芝浜高校1年で映像研所属。江戸っ子のような話し方をする。アニメ制作では設定を重要視しているが、一つ気合が苦手。

  • 金森さやか/梅澤美波

浅草とは中学からの仲で映像研所属。アニメは知らないが現実主義でプロデューサーとして映像研を引っ張る。

  • 水崎ツバメ/山下美月

浅草と同級生で映像研所属。アニメーター志望で読者モデルもしている。

  • 藤本/高嶋政宏

映像研の顧問を担当している。必要以上に映像研に干渉しないスタイルをとっている。髭が多い。

  • 道頓堀透/小西桜子

芝浜高校の生徒会長。真面目な委員長だが交渉事は苦手。

  • さかき・ソワンデ/グレイス・エマ

生徒会の書記。何かと映像研の活動に注文を付けようとする。

  • 阿島九/福本莉子

生徒会の切り込み隊長。映像研にも何かとちょっかいをかける。

  • 王俊也/松崎亮

生徒会会計。大柄で温厚な男子生徒。

感想

この作品は浅草・金森・水崎の3人が生徒会から予算と部活動の認可をもらうためにアニメ制作をするお話ですが、ギャグやパロディなども多く楽しんで見られる作品でした。

この主要人物の3人を演じるのが乃木坂46メンバーの齋藤飛鳥さん・梅澤美波さん・山下美月さんです。

浅草みどりを演じる齋藤飛鳥さんは普段の飛鳥さんのクールな感じとは全く違うコミュ障な役ですが好奇心が止められない表情などしっくりくる演技をしていました。

金森さやかを演じる梅澤美波さんは目つきが悪く、お金にがめついなど梅澤さんとは真逆のタイプですが目元にしわを寄せて威圧する表情や真剣な表情など個人的に一番はまり役だなと感じました。

水崎つばめを演じた山下美月さんはお嬢様という設定ですが、浅草と一緒にふざけあったりする役で一番自然体で演じているように感じました。

ドラマだとコメディシーンなどに力が入っていて漫画やアニメとはまた違う見方ができる作品だと思います。

まとめ

メインの3人を乃木坂46のメンバーが演じていて原作ファンもグループのファンも楽しめる作品になっています。
続編が劇場版であるのでそちらもぜひ見て欲しいです。

「映像研には手を出すな!」を見るには・・・?

映像研には手を出すな!

この記事を書いた人Wrote this article

suto

suto